東禅寺の境内にあるこの杉の木は、天文3年の東禅寺開山の際に、従来天満宮の参道にあった杉を、そのまま山門にしたものと伝えられています。
巨木が二株並んで立つのは珍しく、その姿は夫婦にたとえられています。
昭和28年(1953年)に福島県天然記念物に、昭和58年(1983年)に福島県緑の文化財に指定されました。
- 樹齢:600年
- 樹高:46.9メートル
- 幹周:9.4メートル
アクセス
お問い合わせ
岩代観光協会
TEL:0243-55-2111
東禅寺の境内にあるこの杉の木は、天文3年の東禅寺開山の際に、従来天満宮の参道にあった杉を、そのまま山門にしたものと伝えられています。
巨木が二株並んで立つのは珍しく、その姿は夫婦にたとえられています。
昭和28年(1953年)に福島県天然記念物に、昭和58年(1983年)に福島県緑の文化財に指定されました。
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